"アカゾナエというという単語を聞いたことはあるかい?
古来この地域、FEECAがニッポンと呼ばれるよりもずっと前、
そうだね‥サムライが覇権を争いあっていた時代。
そんな時代に当時の最高練度の戦闘部隊に採用されていた、もっとも誉れある装甲色さ"
FEECA所属
迅雷 "飯縄 - IZUNA"
赤備えと呼ばれるFEECAのロイヤルガード、その一人。
その任務の特性上、通常の迅雷に付与されているアクティブ/パッシブコンシーラーをすべてオミットしている。
決して忍んではならない。
それは彼女のその鮮烈な赤が何よりも雄弁に物語っている。
武芸百般とは本来例えに過ぎないが、赤備えは文字通り現存するすべての日本の古流武術を習得していると言われている。
青鈍に輝く刀身の数々は特殊な製法で精錬されているとみられ、一切の製造工程を非公開、他地域への供与は寄贈を除き行われていない。
現在彼女は警護という形で乃依に随伴している。
皇室関係者以外への随伴は過去に例がなく何かしらの意図があるものと思われるが、その真意は不明である。
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今回一番手を加えた部分は腰部。
さっすがに丸出し過ぎたしどうもラインのつながりが落ち着かなかったので、TV版のボディスーツのデザインに寄せた形にしました。
レティシアの予備があったので、まぁ最悪うまくいかんでも元には戻せるということで手をつけましたがうまくいってよかった。
ただ可動範囲は確実に狭まる上に削れないように(あと最悪盛った部分を割らないように)神経質になるので良し悪しっすね。
右太ももの装甲のデカールは適当なラインデカールをつなげて轟雷風にしました。
統一感が出て大変よろしかった。
あ、おしりもちょっと盛りました。
ぼくはスパッツ派だけどブルマーはいいね、文化の極みだよ。
あとフレームアームズ版の迅雷のデザインに準拠する形で、轟雷改で余っていた余剰パーツをおしりの上に足しました。
ネオジム接続になっているので可動に追従し、前屈した場合に空く隙間を隠せます。
すっげーおすすめ。
キャラ的に合う合わないは抜きにして、眉が隠れるアングルならこれら全部使えます。
今までで最多の14種類。
現在彼女は警護という形で乃依に随伴している。
皇室関係者以外への随伴は過去に例がなく何かしらの意図があるものと思われるが、その真意は不明である。
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今回一番手を加えた部分は腰部。
さっすがに丸出し過ぎたしどうもラインのつながりが落ち着かなかったので、TV版のボディスーツのデザインに寄せた形にしました。
レティシアの予備があったので、まぁ最悪うまくいかんでも元には戻せるということで手をつけましたがうまくいってよかった。
ただ可動範囲は確実に狭まる上に削れないように(あと最悪盛った部分を割らないように)神経質になるので良し悪しっすね。
右太ももの装甲のデカールは適当なラインデカールをつなげて轟雷風にしました。
統一感が出て大変よろしかった。
あ、おしりもちょっと盛りました。
ぼくはスパッツ派だけどブルマーはいいね、文化の極みだよ。
あとフレームアームズ版の迅雷のデザインに準拠する形で、轟雷改で余っていた余剰パーツをおしりの上に足しました。
ネオジム接続になっているので可動に追従し、前屈した場合に空く隙間を隠せます。
すっげーおすすめ。
キャラ的に合う合わないは抜きにして、眉が隠れるアングルならこれら全部使えます。
今までで最多の14種類。
例によってPhotoshopでカラーパターンをプランニングしています。
シンプルだからこそ鮮烈に。もう派手派手だァ‥
シンプルだからこそ鮮烈に。もう派手派手だァ‥
中華鍋を手入れするときに生じる青みのような特別な精錬感が出てすっげー満足です。
今回初めてまともにイメージイラスト再現用パーツを作りました。
4年前に作ったアーキテクトと比較するため!
4年分の蓄積を感じられる一方で当時も丁寧だとは思いますね。
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今回はフレームアームズガール "迅雷"を制作しました。
腰部以外はほぼストレート、後ハメ加工や段落ちなど追加しつつひたすら面と線を整えることに終始しています。
ヒザ部分の装甲など一度ディテールを落として整面したのちにプラ板で起こしなおしましたが、その甲斐あって気持ちのいい感じになりました。
レッドポイント追加の作業も完全に自分の引き出しとして定着した感があってすごく嬉しいんですが、今回はさほど追加するような構成でもなかったので控えめです。
いつもイージーペインターでメインを塗装した後に筆塗りで部分塗装、もっと細かい部分塗装はエナメルで行うという流れでやっていますが、やっぱりエナメルの塗膜は弱いので次からはアクリルを導入しようかと思います。
まぁ何がやりたかったかというと
轟雷と
スティレットと
アーキテクト‥ではないけど脚部や腕部が同じ構造の迅雷
という初期の3作を今の技術で改めてチャレンジしたい、ということ。
昔と違って今は本当に上を見ていたらきりがないので、自分という明確な尺度を見失わないためにもこの三部作はやって正解でした。
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カラーレシピは以下の通り
装甲(赤):グレーサフ(G)→ブライトレッド(G)→ローズディープレッド(G)
装甲(黒):ジャーマングレー(G)
フレーム相当:ニュートラルグレー5(G)
靴ソール:ゴムブラック(S)
素体各部:メカサフスーパーヘヴィ(G)
ひざ・インナースーツなど:黒サフ(G)まま
チョーカー:ニュートラルグレー1(G)→スミ入れ用グレイ(T)でシェーディング
金属部:EXクリアー(G)→焼鉄色(C)
各部ライン(白):ホワイトグレー(S)
各部ライン(赤):白サフ(G)→ペンキレッド(G)
武器刀身:マーズダークブルー(G)→EXクリアー(G)→サファイアブルー(C)
各部ライン(赤):白サフ(G)→ペンキレッド(G)
武器刀身:マーズダークブルー(G)→EXクリアー(G)→サファイアブルー(C)
髪:EXクリアー(G)→以前作った轟雷の髪色2種を元にベース/シャドー/ハイライト
※髪と肌、手、装甲(赤)、チョーカー、各部ライン以外黒サフ(G)下地
スミ入れ
装甲(赤):ブラックグレー(S)
武器刀身:ダークパープル(S)
それ以外:スミ入れ用ブラック(T)
トップコート
装甲:セミグロスクリアー(S)
フレーム相当・素体各部:EXフラットクリアー(G)
肌・髪・インナースーツなど:スーパースムースクリアー(C)
武器刀身:EXクリアー(G)
※髪と肌、手、装甲(赤)、チョーカー、各部ライン以外黒サフ(G)下地
スミ入れ
装甲(赤):ブラックグレー(S)
武器刀身:ダークパープル(S)
それ以外:スミ入れ用ブラック(T)
トップコート
装甲:セミグロスクリアー(S)
フレーム相当・素体各部:EXフラットクリアー(G)
肌・髪・インナースーツなど:スーパースムースクリアー(C)
武器刀身:EXクリアー(G)
(C):クレオスラッカー系
(G):ガイアノーツラッカー系
(T):タミヤエナメル系
(S):自作カラー
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