2013年11月18日月曜日

I'M GAMING - DO NOT DISTURB

ファンレスのHD 3850をHD 7950(FX-795A-TDKC)に載せ換えて3週間。
ぶっちゃけ換装当初はGPU温度の高さにヒートシンクの接触不良か選択ミスかと思っt
環境の見直しは一通り済んだのでそろそろ記事にしよう。

というか、3850が当時のアッパーミドルとしては発熱も低く扱いやすいカードだったという事を今更ながら思い知る羽目になった。
ええカードだったんやな…


海外のレビューやフォーラムを見ていても冷える冷えないで意見が割れており、実際なんか冷えが悪いなーと思ったXFXのDouble dissipationクーラーだが、その理由が分かった気がする。

第一に、たいていの新製品レビューはバラック状態でテストしているため、筐体内エアフローに良くも悪くも影響を受けない。
多くのレビューサイトで冷却力に関してかなり高評価になっているが、PC内で冷却力を十分に発揮するには良好なエアフローが確保されている必要がある。
リファレンスクーラーのような外排気になっていないため、新鮮な空気が常時GPUボードの下に供給され、熱された空気がそのまま上へ抜けていく形でないと悪循環に陥りやすい。

また、ファンコントロールを静音にシフトしすぎたのか弱~中程度の負荷では逆にGPUファンの回転数が上がってくれず、これが冷えない印象を与えている。
BIOSでは20%(1050 rpm)から85%(3300 rpm)まで負荷に応じてリニアに上げる形になっており、ファンの回転数を上げればかなりの冷却力があるにもかかわらず、この仕様のせいでだいぶ損をしている感がある。
さらに言えば、ゲーム終了後ファンの回転数が即20%まで落ちるため、熱が十分に抜けるのに時間がかかる。

実際のところ、45%(1750 rpm)までは回転数を上げてもうちの環境ではマスキングされてしまうので、アイドル時や軽めのゲーム時はこれで運用している。
ある程度の負荷までは45%で変動せず、そこから75%(2900 rpm)くらいまでリニアに上昇し、85度を超えるようであれば全速力を出すくらいのファンコントロールの方がいい評価を得られたように思う。


上記の問題さえ各々の環境で改善すれば結構静かに冷えてくれるし性能は申し分ない。
HD 3850から換装直後GPU温度が90度に達して正直ドン引きしたOCCT(1h)だったが、エアフローとファンコントロールの見直しで現在は75度程度に納まっているので冷却力は十分といっていい。
コストダウンの影響かDual BIOSがカットされているのは残念だが、 BIOSを書き換えるような使い方はもともと予定していなかったのでまぁ大目に見よう。

7900系はGCNアーキテクチャなのでMantleサポートは可能なはずだが、政治的に切り捨てられる可能性は大いにあるので何とも言えない。
ただ、どう転ぶかwktkする楽しみが一つ出来たのでそう悪いものでもない。
いずれにせよ、HD 3850からのアップグレードとして性能差は十分に感じられ、将来性にちょっぴり期待でき、何よりAmazon USで値崩れを起こしていたHD 7950は割といい買い物だった。


ああそうそう。
XFX謹製のドアハンガーが欠品していたのは大変遺憾です。
あれ欲しかったのよ!くっそwwwwwwwwwwww

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