このきじには「あい」と「もうそう」がかじょうにふくまれているよ!
かくごはいいかな?
フレームアームズガール用高機動ユニット「アルファ・ケンタウリ」
フレームアームズのエンジン製造の一端を担うユンカーマン・アビエーション社の評価試験部門が主体となって開発を進めているロケットエンジン式外部ユニット。
フレームアームズ用の内部フレームなど、供給が安定して技術的にも枯れたパーツを中心に構成されており、独立した製造ラインを用意する必要のある同種の高機動ユニットに比べて生産性とメンテナンス性の面で優位にある。
ジェットエンジンの飛行限界を超えて大気圏内を航行するだけの推力を有するが、宇宙線の影響が無視できなくなるため中間圏以上では電子制御の武装は推奨されない。
ユニット側に制御用のコプロセッサを有するため稼働中はフレームアームズガール本体への負荷は小さい。
ただし平均10分程度のブートプロセス中は本体の支援を要する。
装着するフレームアームズガールは原則問わないが、腰部にハードポイントを有するタイプが望ましい。
フレームおよびメイン2基、サブ2基の計4基のスラスターは可動し、推進ベクトルを最適化する。
一方で急制動はフレキシブルなエアブレーキと化したフレームアームズガール本体が担う。
上部に位置する電極は前方に磁界を生成することにより空気抵抗を低減させ、比推力を向上させる働きを有する。
同電極付近のプレートアンテナは通信を行うと同時に直下の制御系を電磁気的にシールドする役割を果たす。
緊急時には空になったプロペラントタンクの側から着陸し、自壊によって本体への衝撃を吸収するなど回収率を高めるための工夫も見られる。
アルファ・ケンタウリの最大の特徴とも言える、フレームを展開し姿勢制御に特化した形態。
大気が安定した状態であれば1200ms程度静止状態を維持可能。
側面から見るとケンタウロスのごとく四脚の体勢をとることで最大限の安定性を確保していることが分かる。
頓挫したエンジン開発計画の技術を転用した、オプションとなる1800kW級イオンキャノン。
寒冷地以外での地表使用では加熱する砲身の空冷が追いつかず、一方の寒冷地では使用する機会がなかったため量産は今回が初となる。
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つーわけでひたすら俺設定垂れ流しのアルファ・ケンタウリでした。
科学的な考証には基づいてないからそこつっこまれても困るからね!
使用したのはMGのGP01Fb(拾い物のもらい物)と1/100ガンダムXディバイダー、共にジャンク。
持ってる人なら見りゃ分かるよねっつーレベルなので構成は省略。
外装のホワイトは真っ白にならんように少しブラックを足して、ニュートラルグレーIくらいにしてあります。
運河モールドと悪名高い世代のディバイダーのプロペラントタンクだったけど、思ったほど気にならなかったな。
ここだけ消耗品部位だと考えれば製造上の精度が異なっていてもありっちゃあり?
元々GP01の肩の装甲だったプレートアンテナ部は塗装に入るまではスティレット本体に近いブルーで、アクセントにもなるのでそのままの配色で行くことも考えたものの、それやっちゃうとどう見てもスティレット専用になるので代替案にえらく悩みました。
無駄に色数を増やしたくはないし、意味合い的にはアンテナにすること自体はほぼ固まっていたので、結局セラミックっぽい現在の配色(ライトグレー)に。
フレーム部は黒鉄色、なんですが吹いた当初の印象が「ガラケーとかのカラバリでよく見かけるベタなガンメタル」だったのでこりゃヤバイと思い、セミグロスクリアー吹いたらようやく落ち着いたのでホッとしました。
なんかこの色オーソドックスなだけに使い方が難しい気がします。
電極はGP01のひざですが、ここは視覚的に重要なので割と念入りに面出しをしました。
あと隙間を空けてあるのは塗装の際に瞬着で仮固定してただけだったんですが、情報量が増えてうれしい誤算だったのでそのまま固定しました。
電極とスラスター部に黒下地のスターブライトアイアンを初めて使いましたが、リアルに冷えた質感が冗談抜きでカルチャーショック。
今どきの塗料はすごいんだな‥
と同時に、これ乱用したらリアル感が一気に失せるだろうからあくまでアクセントで使わ
なきゃねーって思いました、まる
イオンキャノンは轟雷に付属するフリースタイルバズーカですが、合わせ目が先端の砲塔の内側に来て、これきれいに処理するの無理っぽいなーと思ったので、転がっていた20年物のウェーブのZバーニアを接着しました。
びっくりするくらい口径が一致するうえに内部ディテールが適度にあるのでちょうどよかった。
あとGP01からひっぺがしてきたセンサーを上部に追加。
これがあることでスマートガンぽいキャラクター性が付与されるね。
塗装はニュートラルグレーIIIとドゥンケルグラウ。
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今回はいつもの撮影方法にはでかすぎてほんとどうしようかと思った。
ちょうどいいサイズの半透明のボードがあってよかったわwww
ストライプは横のほうがよかったけどな!
あとあくまでユニットの説明に終始する感じだったので、動きのあるポーズ撮らんかったやーとちょっと後悔。
ちょうどいい感じで飾ってあるので今度撮ろう。
シルエットが広がりつつもコンパクトに纏まっていてこのアングル地味に好き。
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