そうだ、湯気を足そう

Twitterのカバーイメージ用に作った画像がことのほか気に入ったので、手を加えてファンフィクションコンテストに出してみることにしたぬるぽ様。

前半はTwitter編。
手順を追って解説するだけなので、ためになるようなTipsとか特にありません。


用意するもの
・加工元画像
・レイヤー対応の画像編集アプリ
・途中で飽きても投げ出さない心

1. いめぇじをふくらませる。
とは書いたものの、多分ろくに考えてない気がする。

2. 手持ちの中から使えそうな画像を探してくる。
ググってもいいけど怒られても知りません。


強いて言えばなるべく高解像度の画像の方が後々何かと楽。

3. マジックワンドでもマスクでも何でもいいので、本体を切り抜く。
ここをまじめにやるか否かであとの作業の手間にだいぶ差が出る。
僕はもちろんまじめにやらなかったのであとでだいぶ苦労した。

ちなみにいくらマジックワンドにアンチエイリアスがかかってるといっても本体が削れるとリカバリーがきついので、少しばかしボーダーを外側にぼかした方がいいんじゃないですかね。

4. グレイスケール変換する。
カラーのままやりたいなら不要。
ちなみに最近のPhotoshopだとグレイスケール化する際にRGBの各色ごとのバランスでプリセットがいくつかあったりするので、特に肌のトーンが合うように選ぶ、もしくは調節する。


5. 気の済むまで悩んで配置する。
黄金比でも3分割でも螺旋でも好きなようにするといいと思うよ!
今回の元画像はパースやらアングルがそもそも違うので、水平線を意識してなるべく破綻の無いように配置した。
確かぬるぽぐら組は若干拡大したかな。
なお、どうにもバランスが取れなかったので、かき氷とばらくぅだの2名はここで脱落した模様。ドワかわいそす。


6. 配置した結果、どうもつながりが悪いと感じたり、途中までしか映ってなくて物理的にどうにもならない場合は湯気でも入れてごまかす。


薄目にしてもアーンなものは映ってないよ。

Twitterのカバーイメージはだいたいこんな感じで終了。


よく見るとなりてーの翼というかマントが切れてたがまぁいいや。
よく見なけりゃ見えないのは見えないのと同じ。


後半はファンフィクション用の加工だよー

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