2013年7月6日土曜日

SECOND STORY

思えば前作BIRTHDAYの時はコネクトとナイショの話以外は初見の曲だったので、ある意味大博打で買ってきたCDであった。
結論から言えば大当たりだったけれども。

前作で感じた捨て曲の無さは今作も健在。
この驚異の安定感は何だろうね。

というわけでTwitterで予告した通り作曲者ごとの考察。


kz -- BIRTHDAYではirony, nexus, floweryを、SECOND STORYではreunionを担当。
いわゆる俺妹担当。
ターゲットとする作品が明確なので、それを踏まえた曲作りができるのがアドバンテージでもあり縛りでもある。
アニメの2期目のOPは1期目を意識しすぎてアレ?って印象の物も多いが、reunionはいい意味で1期を踏まえた2期らしい曲になっているように感じる。
キラキラとキャッチーなのに飽きが来ないというのは素晴らしい。

角野寿和 -- BIRTHDAYではサヨナラは言わないを、SECOND STORYではハルラを担当。
1作目の時のClariSにしては低めな曲調から一転、今回は開放感のある曲調とがらりとイメージを変えてきた。
いずれにしてもスルメ型の曲に感じるので今回ものんびり聴けばいいと思う。
正直BIRTHDAYの1曲目は奇をてらわずironyでよかったんじゃないかと思わんでもない。

KOH -- SECOND STORYからの参加。rainy day, ダイアリーを担当。
テクノポップ的ともいえる曲への歌詞の載せ方に特徴がある。
曲調はポップだが個性が強いのか、ややとっつきにくさは否めない。
特にダイアリーは試験的要素が強いため好き嫌いが分かれるとは思う。

重永亮介 -- BIRTHDAYではtreasureを、SECOND STORYではひとつだけを担当。
キラキラとした曲調が多いClariSの曲の中で、低めに抑えた声を邪魔しない丁寧な曲作り。
前作には入れてこなかったサビの盛り上がりが心地よい。

nori -- SECOND STORYからの参加。second storyを担当。
いわゆるClariSらしさを前面に押し出した曲という意味ではkz氏のそれを思わせるが、こちらの方が高い音程で推移している。
ともすればメリハリをなくしがちな中、ぎりぎり踏ん張ったこの曲をアルバム1曲目に持ってきたのはアリなんじゃないか。

丸山真由子 -- BIRTHDAYではメモリー, graduation, zuttoを、SECOND STORYではWake up, HANABI, with you, eternallyを担当。
繊細な曲調と歌詞が一番の特徴と言える。
泣きのポイントを熟知したバラード系が得意なのかと思わせて、今回はWake upやwith youといったClariSらしい作りの曲も混ぜてきて多才ぶりが面白い。

余談ながらぬるぽ様はBIRTHDAYの収録曲でzuttoが一番お気に入りである。

渡辺翔 -- BIRTHDAYではコネクト, プロミスを、SECOND STORYではルミナス, グラスプを担当。
いわゆるまどマギ担当。
俺妹2期と違いこちらは総集編なので、結末を知ったうえでの視点を変えたアプローチと言ったところか。
隠し味としての弦の音が緊張感を与えており、特にまどマギ2曲はClariSを代表する曲にもかかわらず、ある意味「らしくない」。
軽快な曲調だが声のトーンがやや抑えめで、そういう事もあって聴き飽きない。

番外 (BIRTHDAYにのみ参加)
ryo -- ナイショの話を担当。
いわゆるClariS節ではないため好き嫌いの分かれる曲だが、偽物語のEDに求められる要素を過不足なく盛り込んでいる。
家で聴くよりカーステで流したい、そんな曲があってもいいじゃない。

渡辺和紀 -- 恋磁石を担当。
ダンスアレンジ強めなテクノポップだが意外にも飽きの来ない曲。
今回のアルバムに収録曲が無いのが惜しまれる。


「後でちゃんとした考察をblogに載せるとするか」なんてつぶやくんじゃなかったと若干後悔。
思いっきり墓穴を掘った感があるわwwwwwwwww

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