偽りなく。

赤のゼラニウムの花言葉は　君ありて幸福


2011年頃からアプローチをかけてた提携先(っても同じ課で毎日業務の打ち合わせをする間柄)の子に、今年はとうとうホワイトデーに何も渡さなかった。
というより渡そうという気にどうしてもなれなかった。

お互い中間管理職的な立ち位置で、他の係がうまくコミュニケーションを取れていない中、唯一まともに信頼関係を構築していている状況は今も変わらないんだけど、恋愛感情めいたものはどうやら冷めてしまったらしい。

やっぱりこの半年間業務に振り回され過ぎた結果なのかな。
まぁこれは彼女が悪いんじゃなくてその上司のｋｓのマネジメント能力の無さが原因だとは分かってはいるけどね。
3月に入っても取引先の課長級以上に対する憎悪が煮えたぎってる中、ホワイトデーの時だけ頭を切り替えるとかごめんちょっと無理だわ。
それほど特に2月中はひどかった。

多分あの職場にいる限りは再燃することはないだろうけど、20代最後に一番いい恋が出来てすごく感謝してる。
あそこで出会わなかったら、この恋のために自分を変えようと思わなかったら多分ずっとあのまんまだった。


んじゃまぁ、恋がなくても人間は生きていけるという事をこれから証明することにするわ！
ああでもモニタの中に嫁はいてもいいですかね。
あと念のため言っておくけどバレンタインは以前勤めてた部署の人から以外、特になんも貰ってません！