2018年買い物備忘録

すごい!大晦日よりも前にも投稿できるんだ!すごい!

<2019.1.2追記>
すっげー大事なの一つ忘れてたので追記しました!


Motorola moto G6

Nexus 5はセキュリティパッチこそ提供されなくなったものの、日常的に使う分には特に問題なかったので壊れるまで買い替えんでいいやーっと思ってたんだけど、オカンのスマホが急に壊れた(後で判明したけどmicroUSBの端子が破損してた)ので、お下がりでさようならしました。

ごちゃごちゃ入ってるのは避けたいので出たばっかのPixel 3は気になったけど、価格帯的にパス。
かといってAndroid Oneはキャリアに縛られたのしかなさそう?なので、スペック的にはあんま求めないし、アウトカメラがRAW出力対応していてPure Androidに近かったこの端末にしました。

必要なスペックと必要のないスペックの切り分けがすごく合理的。
ジェスチャー対応してる画面下部の指紋認証は2160 x 1080の画面解像度を広々と使えるし、バッテリの持ちもいい。 
誰もがスマホゲーするわけじゃないんすよ。
あとAndroid 9.0アップデート予定。

現行のMotorolaがLenovo傘下だということさえ許容できればすっげーおすすめです。
たぶん次もここのを買います。





なお標準のカメラAPIから?取得されている画像は正直コテコテすぎてksですけど、RAWで書き出された画像は調理方法さえ把握できればいい感じに仕上がりますよ。


Spigen moto G6 rugged armor case

またSpigenですか?はいまたSpigenです。
まぁケースは要るよなって適当に見繕って、SpigenのNexus 5のケースよかったしまた買うかってポチったらこれが来た。
着けてみた。

くっそゴツいwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか手に持った時にやたらずっしり重いんですけどwwwwwwww
質実剛健っつーこのMotorolaのスマホのキャラクター性を高めるような様なゴツさで僕はいいと思うよwwwww
人が殴り殺せそうなスマホとケースの組み合わせはこれですwwwwwwwwwwww


SONY SEL50F18

開放F1.8の中望遠なので、とにかく気軽に撮れるレンズです。
気軽ってのは、 撮る際の周りのごちゃつき具合に一切左右されないって意味。
開放付近だとパープルフリンジが結構出ますが、なんというかライブ感が出るので僕はそういう描写は好き。

このレンズでF値の変化による絵作りの違いを学んでいるうちにキットレンズも1段絞ったりして結構イケるなーって思うようになりましたが、SELP1650の広角側は普通にスナップで使うには広すぎねーか‥?と感じるようになりました。
今は23mm(換算35mm)や33mm(換算50mm)くらいで使うことが多いです。

ポートレートレンズとしての側面もあるので本当は親父が生きてるうちに買うべきやったなーとは思います。


結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- オリジナルサウンドトラック

みんな大好き、全包囲一分の隙もなく聴き手を殺しにくる音楽集。あいつら鬼か。

本編を観た際に「うわそう来たか」って即座に魂が震えた曲はゼラニウムだけど、違うベクトルで禍正しが魂に火をつけてきました。
‥花散る雨?
あれは欧州で暴走したバーゼとアーテルの戦闘曲として昇華されたので克服できました。

それはそうとわすゆのサントラを初めて聴いた晩に入った秋保の湯の感覚は一生忘れないよ。
不意打ちにもほどがあるだろ。
皆もわすゆを全話観終わったあとに上記の入浴剤を使うといい。


結城友奈は勇者である -勇者の章- ハナコトバ/勇者たちのララバイ

届いたのは3月上旬ですが、4月末に勇者の章を観るまで開けられませんでした。

ハナコトバは最初聴いたときはまだホシトハナの印象が強かったので「ちょっと速めかな?」と感じましたが、聴けば聴くほど「最終章である」ということを実感させられるいい曲です。

勇者たちのララバイはあかんやろこんなん‥
仮にわすゆの6話が終わった後に流れてきたらこんなの耐えられないよ……
勇者の章だったからまだよかった。
まぁiTunesのセトリだとわすゆ後に僕は入れてますけどNE


ニンジャバットマン オリジナルサウンドトラック

くっそイケてた今年の映画のサントラです。
晴れてうちのCINEMA TWOカテゴリに加わりました。

作品のテーマを考えると主役にはなれないんだけど、First Assault/Fierce and Violent/The Collision、この3曲やっぱ高揚感が最高だわ。
NEPUTAはジャパニーズ・ネブタ感が実にいい。
GAT-TAIはくっそノリのいい曲なんですが「きこと風の如し」をきこと鳥の如し」と間違って覚えてしまうので教育上どうなんでしょうね‥?

\PENGUIN !/ \イヨォーッ !!/

つまりオススメです。 


スジボリ堂 微美(びび) 鬼斬 甲丸

入り組んだ細かい箇所の整面はもちろん、直線的なエッジ、ある程度広い面の整面もおk。
硬くてゲート跡の消しづらいクリアパーツなんかにも大変有用。
削るのに力は全く要りません。要るのはせいぜいブレない体幹くらい。

とにかく圧倒的な切削力と文句なしの作業面のキレイさなので、時間がすさまじく短縮できます。
今までホームセンターとかで扱ってる普通の金属ヤスリしか使ったことがなかったので、めっさカルチャーショックでした。



とにかく今年は映画を観まくりました。

  • ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
  • スター・ウォーズ 最後のジェダイ
  • すばらしき映画音楽たち
  • 恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム
  • ブレードランナー ファイナル・カット
  • シェイプ・オブ・ウォーター
  • バーフバリ 伝説誕生《完全版》
  • パシフィック・リム アップライジング
  • レディ・プレイヤー1
  • GODZILLA 決戦機動増殖都市
  • ランペイジ 巨獣大乱闘
  • あさがおと加瀬さん。
  • ニンジャバットマン
  • マッドマックス2
  • マッドマックス 怒りのデス・ロード <ブラック&クローム>エディション
  • ジュラシック・ワールド 炎の王国
  • 劇場版カウボーイビバップ 天国の扉
  • MEG ザ・モンスター
  • ペンギン・ハイウェイ
  • トップガン
  • ザ・プレデター
  • 若おかみは小学生!
  • ギドラナイト -キングギドラを現すこと、造形としての怪獣表現とは-
  • バーフバリ 王の凱旋《完全版》
  • GODZILLA 第三章 星を喰う者
  • マガディーラ 勇者転生
  • 怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~
  • ブリグズビー・ベア
  • パッドマン 5億人の女性を救った男

いやまぁたくさん観ましたね‥
あさがおと加瀬さんとアニゴジ3章は2回観ました。

トップ3とワースト3を挙げていきましょか。
んじゃワースト3から

  • MEG ザ・モンスター
    • 上映前 ☆☆☆★★ → 上映後 ★★★★★
    • せっかくの深海のメガロドンっつー設定も浅瀬まで上がったらただのちょっと大きなサメじゃん…
      全体像が把握できない序盤だけは面白かった。
      あとせっかく浜辺に立ち寄ったのに、大虐殺をしないってどういうこと?
      なにサメ映画でちょっと意識高い系してんの?

      主人公の元カノっつーか元嫁、シーシェパードに所属して日本の船になんか投げてたみたいな設定を悪びれもせずに出されてそんな心穏やかに観れると思う?
      人間の都合で浮上してきちゃったサメや体格が似ていたクジラは爆殺してもいいけど、ちゃんと食べるクジラはダメなんかい。

      中国資本が入っているのはわかるけどなんか要所要所でイラっとするシナリオでした。
  • ジュラシック・ワールド 炎の王国
    • 上映前 ☆☆☆☆★ → 上映後 ☆★★★★
    • ジュラシック・ワールド1作目はよかったんだ。
      なんで君らすぐに本土に恐竜連れてこようとするかな…

      あと1作目からその兆候はあったが、ヴェロキラプトルのブルーを便利なヒロインとして使いすぎ。
      せっかく1作目の終盤にはたくましくなったクレアおばさんの思慮の浅さが復活してるのはちょっとね。

ワースト3と言いながら2つしか挙げなくてすみませんwww
パシリムのアップライジングは個人的には不完全燃焼だった感はあるけど、この2つと並べるのはいくらなんでも失礼ですwwwwww

んじゃトップ3の発表です!

  • GODZILLA 第三章 星を喰う者
    • 上映前 ☆☆☆☆☆ → 上映後 ☆☆☆☆☆☆☆
    •  実のところ、僕アニゴジ1章の<怪獣惑星>を観に行った時点では三部作だということもよく知らず、観終わった時点ではまぁ2章は観ても観なくてもいいかな‥って感じでした。

      なので2章の<決戦機動増殖都市>も正直なところ惰性で観に行ったというか、特別期待もせずに観ました。
      その割には封切り初日でしたが。

      引き込まれた。
      ゾクゾクした。
      観終わったあとの満足感が確かにあった。

      「怪獣」メカゴジラの活躍を期待していた人々の阿鼻叫喚がTwitterで響き渡っていたらしい中、「あれ?アニゴジの作風結構肌に合うかもな?」と一人手応えを感じていました。

      そして迎えた3章。
      今度は100%の待望から選んだ封切り初日。

      1章から数えれば1年間だけど僕の場合は2章を観終わった瞬間からなので半年間、半年間待ち望んだ終幕が確かに広がっていました。

      全ての人に受け入れられるものなど元より存在しない、なら自分と近い感性の人間により刺さるものを作りたい。
      おそらくそういったスタンスで製作されたアニゴジ三部作という異端児。

      監督以下製作スタッフにただただ感謝です。
      この作品が人生初パンフレット購入映画になりましたw
  • あさがおと加瀬さん
    •  上映前 ☆☆☆★★ → 上映後 ☆☆☆☆☆
    • 解像感は高いけどやわらかくて水気のある描写とでもいうのかな。
      全編にわたって描かれる、雨上がりの朝のような瑞々しい映像感。
      付き合うまでのハラハラではなく、付き合い始めたあとの距離の詰め方のもどかしさを58分という時間で丁寧に描いた、まさしく正しい意味での佳作。

      恥ずかしながら、今まで映画を観るなら元を取るという意味で長すぎない程度に長い方がいいと心のどこかで思ってたけど、この映画(58分)で60分未満の映画の良さを知りました。
      年末に観た怪獣娘黒(58分)も本作と同じくポニーキャニオン。

      割と煩悩まみれの加瀬さんかわいいなぁもうwww
      そういえば同じく2回観た劇場版selectorと同じ監督なのね。
  • ペンギン・ハイウェイ 
    • 上映前 ☆☆★★★ → 上映後 ☆☆☆☆☆
    • いやね、僕そもそも蒼井優さして好きでもなくて、どちらかと言えば苦手。
      んで本職の声優というわけでもないでしょ。
      んなもんで、劇場で予告編を何度も見ていてもまぁ観ないでもいいかなーと思ってたんです。

      したら蒼井優好きの友人がべた褒めしてオススメしてきたんです。
      あんまり蒼井優っぽくないけど、すごくよかった、と。
      んじゃ観てみるかなとチケットを取りました。

      うん。食わず嫌いはあかんな。

人生の限られた期間の中で、僕の目や耳が衰えていない時期、観たい映画が上映されている時期、観に行きたい映画館が営業している時期。
そういったものが全て重なり合うタイミングなんてそう長くはないのかもしれない。

なので観たいと感じたら迷わず観るようにしました。
たださすがに2019年もこんなに多いとは思えんけどねw


それでは皆さんよいお年をお迎えください。

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