風格ある振る舞い


「運命は勇者にささやいた、『嵐には逆らえない』と。
勇者はささやき返した、『わたしが嵐だ』と。」

出典不明



フレズヴェルク=ラーフィカ
HRESVELGR=RAFFICA

イタリアのモータースポーツメーカーIsolaの保護下で修復、改修の行われたフレームアームズガールであり、イタリア語で突風を意味するrafficaの名を冠する。
ある意味で当Junkermann Aviationのフレズヴェルク=オルキヌスの姉妹機とも言える機体である。



オリジナルのフレズヴェルクの有していた背面ユニットの可変機能は完全にオミットされている。
飛行形態を確保するために装備形態のパフォーマンスを低下させるのは本末転倒であるという至極シンプルな判断であり、この辺りの割り切りはドラッグレーシングを専門とするIsolaらしいものと言える。



同社に提供された時点で背面上部の2基のスラスターは消失しており、同部位は小型のフォトンブースターで置き換わっている。
フレズヴェルク本来のレイアウトでは膝上に位置していた2基のジェネレーターは背面腰部に移動しており、スラスターの駆動方法を変更することで持続性はないが爆発的な推進力を獲得している。



前面の2枚のスカートプレートはそれぞれジェネレーターからの副腕で支持されており、独立して可動する。
シールド及び放熱、整流の役割を果たす同部位は消耗品として扱われており、メンテナンスは考慮せず一定の使用時間及び損耗状況で随時交換する模様。



T結晶はユニット側には存在せず、すべてフレームアームズガール側に集約された設計となっている。
提供されたT結晶はすべてバイタルゾーンの保護に充てたとのこと。



スーツの胸部保護層にはパール状の粉末を含む液体が充填されており、レーザー攻撃を乱反射により著しく減衰させる効果が期待できる。
余談だがラーフィカ初公開時の視線をヒートマップで解析したところ、年齢性別国籍問わず極端に胸部に集中していたことが判明した。



追加された胸部保護層の厚みもあるが、バストサイズ自体が通常のフレズヴェルクよりも一回り大きいことが目視で確認できる。



すね部分にT結晶を配置した脚部装甲も修復には成功したそうだが、重量増加の関係でかえって回避運動が取りづらくなるため運用計画は白紙に戻されたらしい。
ただ、攻撃に転用するプランは現在も検討中とのこと。



ベリルスラッシャーはアックスモードで固定されており、剛性を高めている。
また、サブエッジの取付方向がオリジナルと逆になっていることが確認できる。



2基のベリルスラッシャーはそれぞれサカイデ/クラシキと命名され、固有のIDで区別されている。



背面上部のウェポンラックは基部ごと可動させることでスムーズにアクセスが可能である。

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パンツはなくともローアングル。
布越しということを考慮に入れて盛りました。
スク水の後ろの方のクロッチのラインがここに入るかは不明ですが、絵的に見栄えがするので追加。



おっぱいはボリュームよりも皮下脂肪と重みを感じられる方向性で自分史上最高のおっぱいを目指しました。
この作業に入るまで自分がこんなにおっぱいの形状にこだわりがあるとは気づかなかったよ‥
クェイサーの3期まだですか。

インバートの不健康肌は部分的に着せることでボディストッキング的なエロさが出せて大変よろしいです。
‥と思ってたけど普段インバート肌だった娘が通常肌になった瞬間がエッチすぎて言葉が出なかった。
これはヤバい。語彙が消え去る。

あと右のフレズヴェルクの武器はセカンドジャイヴより。
グリップ部分がそのままだと正直フレームアームズガールには大きすぎてひぎぃってなるので、プラ板で自作して置き換えています。
ただ今度はちょっと細かったw



大変おすすめないつものやつです。
何がいいかはアーテルの記事を読んでください。(ダイマ)



スカートプレートの小羽もネオジム接続で、副腕の角度に合わせて連動して可動します。
負荷のかかる場所じゃないし軸いらんかったなというのは内緒。



特別にスカートの真下から裏側をお見せします//////

角度によっては結構裏側も見えるので、単調にならないようにパネルラインを追加して色分けしています。



クリアパーツはちょっと事故った(水洗いしたらクリアコートがされていないと思しき部位の偏光メッキが剥げt)ため、メッキを落として研ぎ直しました。
だいぶ面倒でしたが、結果的にいつも通りの半光沢仕上げで落ち着いた感じになったので怪我の功名です。
なおバイザーと脚部、ベリルスラッシャーは偏光メッキのまま仕上げています。



ベリルスラッシャーはいつも通りヒケをしっかり処理して、整面しづらい位置のディテールはいったん落としてあとから追加しました。
せっかくハイキューパーツの円形マスキングシートを買ったので円状ディテールは色分けしようかとも思ったんですが、うるさくなりそうなのでやめました。

そういえば根本付近のウェルドラインにヒビが見えたんですが、まぁ折れたらその時考えます‥ 



みんな大好き鍋敷き。

ダークステンレスシルバーを下地に隠蔽力を落としたパープルホワイトを吹き重ねたら、焼付塗装っぽいちょーいい感じになりました!

派手さはないが清潔感のある華やかさが出て大変ようございました。



今回も塗装プランは線画を抽出してアナログに進めました。
極端に微妙な色味でなければこれが楽でいいっすね。

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今回はフレームアームズガール、フレズヴェルク=インバートをもとにセカンドジャイヴと若干のミキシングをして、フレズヴェルク=ラーフィカを制作しました。
テーマ、というよりモチーフは『結城友奈は勇者である―鷲尾須美の章―』より三ノ輪銀、厳密にはその成長した姿です。


まずは見た目の重心の安定性、パーツの広がり方や整合性に重点を置いてミキシングを開始。
ともすればディテール過多になるので、シルエット重視の方向性で進めました。
背面上部はセカンドジャイヴの脚部と肩アーマーからなりますが、いい感じにまとまりました。

スカートアーマーには今回初めてプラ板での加工をしましたが、思った以上にうまく仕上がり個人的には大満足です。
ちなみに今回から鉄やすりの微美鬼斬を使い始めましたが、ほんと信じられないほどよく削れるうえに表面が荒れないのでおすすめです。
指先の感覚さえきっちりコントロールできれば240番くらいの切削性で400~600番くらいの仕上がりなので、如実に作業効率が上がりました。

胸と土手の整形もこれも初めての取り組みでひじょーーーーに楽しかったんですが、資料としてモニタいっぱいにエロ画像並べての作業だったので無心とはいえ正直生殺しでしt
スッキリしちゃあかんしな……



再現度を高めるワンポイントとして髪留めにはレジンの花飾りを追加。
本来は赤牡丹なんですかね‥?
同じ多弁花でもバラとは花びらの形状と付き方が違いますが、まぁよかろうってことでこれにしました。
確かセリアのネイルコーナーかユザワヤです。
なんせ花なのでガーリーになりすぎるきらいがあるのと目立ちすぎても困るので色は重めにしておきました。



今回初めて顔パーツの加工(一番左のぐぬぬ顔と右から2番目の笑顔)をしましたが、特に笑顔は会心の出来で満足しかありません。
今までなかったタイプの笑顔‥ッ!めちゃくそかわいい‥!
叫び顔は一緒に貼ったアーテルともどもなるべくイケメンになるように細心の注意を払いました。

肌のトップコートはクレオスのスーパースムースクリアーですが、これいいですね。
もう肌のツヤ調整は何も考えずこれでいいです‥



全体の色のバランスは赤をメインに黒をサブで入れ、白はアクセント程度にとどめています。

実のところ前回ソアレスで赤にチャレンジしたのはこの前哨戦でした。
今回はとにかく深みのある濃い赤を出したくて、何枚もカラーチップを作って下地の違いやら赤自体の発色の違いを念入りに比較しています。
ガイアノーツのバーチャロンカラーのローズディープレッドが調達できたおかげで本当に助かりました。
最終的な形としては白下地に橙黄色で発色の補助とし、ローズディープレッドを十分に発色させたのちにディープレッドを吹き重ねています。
手間のかかっている部位だけにマスキングが一発成功してほっとしました。


仕上げのデカールはパーツによる位置づけの違いを意識しています。

・フレズヴェルク本来のユニット
→基本的にはブラックボックスであり文章によるコーション主体
・スカートおよび背面のカウリング
→メンテナンスは行わない消耗品。幾何学模様のみに
・背面上部スラスターなど
→積極的メンテナンス個所

いずれにしてもオーバーディテールになると主題を食っちゃうので、極力目立たないように配置しました。


とにかく現時点でやれることはほぼすべて盛り込みました。
他人のために作る、というと大袈裟ですがスタート地点が銀ちゃんに捧げる感じだったので妥協するという選択肢がなく、結構しんどかったですね。
次からはだいぶ気楽に作れそうwwww

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カラーレシピは以下の通り

装甲(赤):EXホワイト(G)→橙黄色(G)→ローズディープレッド(G)→ディープクリアレッド(C)
装甲(白):ジャーマングレー(G)→EXホワイト(G)
素体(白):ホワイトグレー(S)
装甲・素体(黒):ジャーマングレー(G)
フレーム・一部装甲・武器:黒サフまま
金属部:EXクリアー(G)→ゴールド(C)

スク水(黒): EXクリアー(G)→ムーンストーンパール(C)→ジャーマングレー(G)のクリアー割り
素体胸部(白):EXクリアー(G)→ムーンストーンパール(C)→パープルホワイト(S)のクリアー割り

髪:軽く白サフ→アッシュグレー(S)のクリアー割り

※クリアー部と髪以外は黒サフ(G)下地


スミ入れ

装甲(赤・白・黒混在部):スミ入れ用ブラック(T)
装甲(赤):ダークレッド(S)
装甲(グレー): ダークシーグレイ(T)


トップコート

装甲・クリアパーツ:EXクリアー(G)→セミグロスクリアー(S)
一部装甲: EXクリアー(G)
一部フレーム・装甲:EXクリアー(G)→EXフラットクリアー(G) 
顔:EXクリアー(G)→スーパースムースクリアー(C)


(C):クレオスラッカー系
(G):ガイアノーツラッカー系
(T):タミヤエナメル系
(S):自作カラー

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